2004年10月アーカイブ

CMの未来

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Ad Innovatorより
「HDDレコーダーが2%のTVスポット市場を奪った:米Zenith Optimedia調査」
http://adinnovator.typepad.com/ad_innovator/2004/06/hdd2tvzenith_op.html

ハードディスクレコーダーの登場によってスキップされまくってるCMがどのように見せ方を変えてくるか興味深い。

http://adinnovator.typepad.com/ad_innovator/2004/06/pg30tv.html
この記事のようにAccess Managementについて考える必要がある。
その点ではWEB広告はテレビ広告より少しリードしていると思う。

例えば、マクロメディアが提唱しているFlashを使ったPinP(Person in Presentation)形式と呼ばれるムービーがある。(僕も1回作ったけど)
CMのようにワンインパクトを狙うのではなく、情報にインデックスをつけて
ユーザーに対して情報取得のインタラクティビティを提供した伝達手法だ。
しかし、これはまだまだ未成熟な見せ方で、テレビメディアの経験から抜けきれていない。
音声による情報取得は、WEBメディアとの親和性が低いからというのも一つの理由だと思う。

同じ垂れ流しの映像でも、サムスンのGH-E800のサイトのように
テキストによる「情報の取得」と、ある種の「没入感」をうまく演出した場合は結構うまくいってる気がする。
Sasmsung GH-E800
http://www.samsung.com/common/microsite/e800/

今後も、ユーザーの誘導にはますます巧妙さが求められる。ある意味怖いね・・。

HDR-FX1

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注目のHDR-FX1のレビュー
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20041027/zooma177.htm

HDVカメラ、めっちゃ欲しいけど、僕はWEB用映像での
使用も考えるので、1080iよりも720Pがいいのではと思い込んでいる。
ビクター「GR-HD1」の後継か、沈黙しているキヤノンに期待。

Flash8

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via vas-animatum

Flash Player8の概要が発表されてます。

1、新しいテキストレンダリングエンジン
2、パフォーマンスの大幅な向上(ベクターをビットマップとしてキャッシュする)
3、リアルタイムビットマップエフェクト
4、アルファビデオ対応

2と4に関しては、よだれがでます。キラーーー!

こうやってビットマップレンダリングが可能になったということは
加算/減算などのリアルタイム合成も余裕で搭載されるだろうから、Directorはとうとうなくなるかな?
はっきし言ってFlash、何でもできるようになりそう・・。

日本で行われたカンファレンスでのデモのビデオを見る限り、Macでのレンダリングがとても早くなっていることは本当にうれしい。(今までMacは激遅)

いよいよWebメディアも、テクノロジーオリエンテッドな制作から、クリエイティブオリエンテッドな制作に移行するときか。

ヨーコ

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先週は会社に3泊6日。来週からもっとハードになりそうな予感なので
ラストチャンスとばかりにオノヨーコ展にいく。
http://www.biwa.ne.jp/~sg-kinbi/exhibition/exhibition_now.html

狂ったサブカル少女のような期待を胸に、ウフフフフと会場に入ったけど、
過去の作品が普通にショーケースのように展示されていて、まったく生きた展覧会ではなかった。
でもまあ、ちゃんとオノヨーコの作品みたことなかったので、とりあえず見とこって感じ。

ほとんどの作品がなんというか、ギリギリで成り立ってるようなものばかりで
それ自体はたいしたものではないけど、その中心にオノヨーコの強烈な存在があるから
変な宇宙が成り立ってる。
高須クリニックの社長とか思い出して、やっぱりある意味教祖系?
でもオノヨーコは教祖系の中でも圧倒的にセンスが良くて、そういうのはかっこいい。永ちゃんにはかなわないけどね。

HOME

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shock! home!

no more lonng no more long ago!!!!

chomechome

home siCKKKKKKKKK!!!!!!!!

SISISISISISISISISISIISISISISIIICCKKKKKKKK!!!!!!!!!!!

SPECIALAAAAALLLLLLLLLLLLLLLLLLL XEEEEEEEEEEESSSSS

GASSS HOMEEEE CHOMECHOME NOOOOOOOOOOOOOOO

笑い飯

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本屋でクイックジャパンを立ち読み。
笑い飯の特集です。
http://quickjapan.hp.infoseek.co.jp/

インタビューを読んで意外だったのは彼らは結構インテリだった。
アホそうに振る舞っているのは演技というか、プロとしての意識からみたい。
笑い飯にポスト・ダウンタウンを期待してる人は多いと思うけど
正直ちょっと心配になった。あれこれ考えすぎて失速しなきゃいいけど・・。

どうしても次の時代のスターにはダウンタウンのようなROCKさを
求めてしまう。そのほうがロマンチックだし。
でもこういう風にWEBで色んな人があれこれ情報を垂れ流す時代には
そういうロマンスはもう流行らないのかも。

なんかあまり覚えていなけど記事の中で、笑いのイノベーションを音楽に例えたような所があった。
紳助・竜介は、漫才作家という第三者が必ず関わっていたという伝統をくずし、シンガーソングライター的手法を打ち立てた。
ダウンタウンは笑いにボケとツッコミの即興を持ち込み、ジャズのインプロビゼーションのような手法を開拓した。
そして笑い飯は・・・特に音楽に例えられてなかったけど、コンビでボケ合うという新しい手法を開拓した。

それなら、笑い飯はボケが入れ替わるので、
音楽ならメインボーカルが入れ替わるってことでヒップホップに例えられるかも。
ちょうど笑い飯のボケ合いってライムを踏んでいるような感じもするし。

でも、笑い飯の場合はボケとツッコミが入れ替わるという風にも言えるので、
そこをつきつめて考えるとヒップホップで言えばMCとDJが入れ替わるようなもの。
うーん、そういうヒップホップってあるかなぁ?
ヒップホップのイノベーティブな部分ってサンプリング&リミックスだしちょっと違うかも。
しかも笑い飯はゲットー育ちじゃない。(ダウンタウンはある意味ゲットー育ちだね)

・・とか。

無理矢理例えるのは難しいので終了。

におい

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「茂木健一郎 クオリア日記」より
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2004/10/post_29.html

このにおいってよくわかる。
出来れば同じ匂いのする人に囲まれるのが楽だけど、
それじゃあハードコアにはなれない。つまり生き残れない。
・・とか、誰かの名言を言ってみる。

ぱいおつ

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おっぱいで投票
http://www.collegehumor.com/election
アメリカってすごいなぁって思う。

「町山智浩アメリカ日記」より
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20041004

ゲゲゲ

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ゲゲゲのにゃーーーーー!!

カメハメ

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かーー


めーーー


はーーーーー


めーーーーーーーー


にゃーーーーーーーーーー!!

CURE

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いま、ケーブルテレビで黒沢清監督の「CURE」がやってる。
いい映画って30秒観ただけでも傑作ってわかるよね。それってなんだろう・・。
それが何かわからないと、傑作は作れないかな?それとも作った後に宿るものなのかな?
きっと後者だと僕は信じたい。
そうじゃないとつまんないし。

ところでCUREで検索すると変なサイトがいっぱいでてくる。
このコスプレイヤーのサイトとか、すごい。
http://www.mycure.net/
20万以上も登録してあるのもすごいけど、ネットでこれだけ顔だし出来るのはもっとすごい。
コスプレしてるときは文字通り別キャラって感じか。
コスプレのバーチャル感を利用したリアルなアバターサービスとか流行らないかな?

じゃんけん

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ジャン

ケン

オラララララララララララララ!

ぴすとる

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手をあげろ!
手をあげろお!

うごくな!
むごくなあ!

まって!
まてえええ!

ぐごくのあ!!!
そこ!
ぐごくな!

ああああ!
まて!

ハウルのユバーバ

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吉本新喜劇で末成由美がユバーバのネタをやってるのをみて
最初はおもしろかったけど、ハウルの動く城のソフィーも
末成由美にしか見えなくなってきて、変な呪縛にかかってしまった気分。
http://www.ntv.co.jp/howl/
やだなぁ。

ハウルの動く城のお城は、strandbeestっていう
風で動くでかいムカデみたいなロボットにちょっと似てる。
http://www.strandbeest.com/
Macではみれないかもしれんけど、ムービーの質感がいい感じ。
http://www.strandbeest.com/movies.html

ちゅう

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ぴ、か、ちゅーーーーーー
ぴかちゅ?

ぴかーーーー
ぴ、か、ちゅーーーーーーーーー

ぴかーーーー

ぴか?
ぴ、か、ちゅーーーーーーーー
pかちゅううううう

ぴかーーーーーー

断片化された映像

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閉じつつ開かれる世界~メディア研究の方法序説
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/002226.html

僕は、断片化された映像をランダムにみていくということにとても興味があるし
そういう映像を作ってみたいと思ったのが、実はこのdaemontageを立ち上げた理由なのだけど、
それが全然できてなくて、嫌だなぁという気持ちもひきずりつつ、
せめて考えだけでも進めていこうと思う。

上のリンクの本は、多分読むのに半年ぐらいかかりそうなので読まないけど
ちょっとなんとなく気になった部分をメモ。


ここで示された「多元的実在論」こそが、伝統的存在論でもポスト・モダン的相対主義でもない”第三の道”であるとともに、電子メディア的環境において全面化したシーケンス、インタラクション、モード ---- すなわち「メディアなるもの」をかたち作る構成素を、「世界」へ媒介する「主体」のとるべき姿なのである。

↑言っている意味はわからないが、とにかくすごい自信だと思いつつ、なんとなく直感的に分かったような気になる。

主体がそういう態度をとってくれると楽だなぁと思うけど、ところでそういう態度を引き出す映像というのはいかに?と
いうのがちょっとテーマかなと思った。分裂しつつ、遺伝しつつ、みたいなとかどうかなぁと単純に考えてみるところから始めよう・・。

「~しつつ」っていう表現もいいね。

マッサージ

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ザビエル
サワヤカ
ですけどね
ほんとかよ
あああああああ
kえ?
そんなん無理//
う、ふーん
ウーロン茶、ぐらいまでただ!!!

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