2004年12月アーカイブ
話題の金沢21世紀美術館の開館記念展に行ってきた。
http://www.kanazawa21.jp/
いい美術館に、いい作品が置いてあった。
建物と作品がうまくからみあっていて
置かれている作品に無駄なし、って感じのハイクオリティー。
パンフレット(?)につかわれた小学生の女の子の写真が最高でした。
ニンテンドーDSのインターフェースってすごい
http://www.nintendo.co.jp/n10/nwt/dssoft/movie/dssoft.html
仕事の合間、一瞬のすきをついて、国立国際美術館にデュシャン展をみにいく。
美術館の建築は、ちょっとルーブルっぽい感じがした。
鑑賞だけじゃなくて、観光っぽい非日常の贅沢さが演出されている空間。
人が結構来ていて、いっぱい宣伝すれば集まるもんだなぁと関心する。
でも、一番見たかった「大ガラス」と「遺作」は両方ともホンモンじゃなかった。そりゃそうか・・。
「大ガラス」はデュシャンがレプリカを許した最後のバージョンという「東京版」ってやつが置いてあって、
遠くからみた瞬間にデュデャンが作ってないって分かった。
作品からデュシャンのオーラが全然出ていない気がして、これがクオリアかしら?とか適当に思いながら
うすっぺらい作品の表面をみてた。
作品自体よりも、その周りに置かれていた構想ノートのほうがかなりオーラを発していたように思う。
設計図があっても、出来上がるのはまた違う?
で、「遺作」のほうは、なんと立体ホログラムで作られていた。
白い壁に扉の絵がプロジェクションされていて、その壁に穴が2つ空いている。
穴をのぞくと立体ホログラムで作品が再現されているという仕組み。
一人一人覗かなければいけないので、10分ぐらい並んで待たなければいけなかった。
で、やっと自分の順番が回ってきてニセモノのホログラムを見せられる感じは
なんかちょっとはずかしめられた感じでニヤッっとしてしまう。
覗いた人は皆、色んな意味でニヤニヤしていた。
壁にプロジェクションされた扉の絵の薄っぺらさ加減も、かなり渋かった。
このホログラムによる復元は誰が作ったかしらんけど、それはそれで良かったかもしれない。
デュシャンに呼応した色んな作家の作品も展示されていて、それも結構おもしろかった。
20世紀の美術遊園地って感じがちょっとした。
・・とか。思い出ですな。
タマはトリックスター
iPod_sazae.mov (QUICK TIME)>
カバラ数秘術
http://www.cc.rim.or.jp/~tau/kab.html
ちなみに僕はこんな感じ。
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カバラ誕生数(自分の本当の性格と現世での使命を解読する)
◆あなたの誕生日
1978年 2月 26日生まれ 26歳
◆あなたの誕生数
8 (限界を超えて昇る登山者)
◆長所
情熱、積極的、現実的、自信、大胆、統率力、支配的、実行力、信頼性、野心的
◆短所
性急、短気、攻撃的、利己的、傲慢、向こうみず、官能的、熱狂、辛辣、破壊的
◆備考
穏やかそうだが自己の信念に厚い。
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カバラ姓名数(他人に与える印象を知り隠れた才能を発掘する)
◆あなたの名前
MURATA ATSUSHI
462141 1436351 (数値化)
◆あなたの姓名数
5
◆あなたの印象
二面的な性格だ。直感力にすぐれ敏速である。スポーツ選手などに向く。
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あなたの2つの願望
◆外面的願望(子音数 7)
価値のあるものを創造したい、精神的愛を広めたい
◆内面的願望(母音数 7)
価値のあるものを創造したい、精神的愛を広めたい
簡易性格判断
◆名前の最初の子音
T(やさしい性格。柔和さの持ち主)
◆名前の最初の母音
A(明るく陽気。社交上手で情熱家。やや短気)
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性格や能力の傾向
◆右脳型(直観的)か左脳型(論理的)か
5 : 8 -- やや左脳型
◆行動型か思索型か
7 : 6 -- どちらかといえば行動型
◆熱中型か分散型か
9 : 4 -- 熱中型
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ダイナバマイト
ばーん
つよいど
つおいど
最大ぱわー
あああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああ
いいいいいいい
ははははははh
そんなわけあるかいだ
はー
ちょっと色々なインターフェースを調べていて、インターフェースって近未来を想起させるのにとても直接的なものだなと思った。
未来像って、自然や他人との新しい関わり方を妄想するってこととすごい関係あるし。
タッチして操作「XWinder」
http://www.fingerworks.com/XWinder.html
via vas animatum
スキャナ製シーケンサー「scanjam」
http://www.muratnkonar.com/id/scanjam/
パワードスーツ「Toyoto i-foot and i-unit」
http://www.gizmodo.com/gadgets/robots/toyoto-ifoot-and-iunit-026866.php
パワードスーツ開発とは全く関係ない文脈の
うかれたねえちゃんが乗っているのがいい感じ。
そして、このグラフィック・・。
http://www.toyota.co.jp/en/news/04/1203_1a.html
上を向いて、両手は空に!進歩!進歩!進歩!なうかれっぷり。
でも実は70年代から進歩していない。
このグラフィックにはアイロニーを感じました。
インターネットの普及がもたらした学習の高速道路と大渋滞
http://blog.japan.cnet.com/umeda/archives/001909.html
この記事の学習速度の向上とか、将棋界の例とかおもしろい。
上記とはちょっと違った視点で、ウェブログを使った学習について考えてみた。
高校生ぐらいまで、テストの点数を友達とみせあったり、
時には先生が皆の前で点数を発表したりもした。
それによって学習意欲がわいたりわかなかったりするけど
自主的に点数を公表するということは、自慢したいだけか、
それを自分にとっての刺激にしようということだと思う。
ウェブログを書いて皆に見せていると、少しでもおもしろいことを書きたいと
思って見栄をはって、普段深く考えなかったことへどんどん思考を進めることが出来る。
あと、関連情報を色々インターネットで調べたりもするし。
まあ、採点者によって点数が違うから不安だし、
答案をみられるのは恥ずかしいというのはあるけど。
ウェブログは勉強不足を取り返したい、怠け者の人にはいいツールだと思う。
あと、デキル人はみんなメモ魔だって色んな本に書いてある。
僕もそれを少しでも見習おうと一応メモ帳というかネタ帳を持ち歩いているけど
ウェブログもそういうメモっぽい役割もあると思う。
メモっていうのは、忘れないように・・っていうのもあるけど、
僕は基本的に「先の先を読むための素材」だと思う。
例えば将棋で100手先を頭の中で想像するのは大変だけど、
90手まで盤面を進めて、そっから10手先を頭の中で想像するなら
それは天才じゃなくてもなんとかなる。
メモっていうのはそういう将棋の盤面のような役割になってくれる。
あと、よく「ウェブログと日記ってどう違うの?」っていう質問をみかける。
簡単に言うとウェブログのほうが更新が圧倒的に楽だ。
それはコンビニとスーパーの違いだと思う。
僕はスーパーには週に1回ぐらいしか行かないけど、
コンビニには一日2~3回は行く。
便利さというのはそれほど生活行動に影響を与えるものだ。
というようなことです。
今日は超ひさしぶりに仕事が早く終って、早く帰った。
なんとなくテレビを眺めていて気づいた事。
・紳介の代役の人たちが穴を埋めようとがんばってる姿は、担任の先生の代わりに教頭先生がホームルームをするような新鮮さに似ている
・前から言おうと思っていたけど、アデランスのCMに出てくる人達の髪の毛はフワッとしすぎだ
以上でございます。
り・ぼ・んの岸辺~
大将!
リボン巻きをリボン抜きでお願い!
あいよ、リボン抜きね!
にんにんにん
拙者、忍者ハットリくんでござる
にんにんにん
にんにんにん
にんにんに、
にんにく臭い?
まじでござるか?
拙者、にんにく臭いでござるか?
けんいちうじ殿、どうでござるか?
拙者、にんにく臭いでござるか?
ショックーーーー!!
弱くなる!
ちょ、べ、り、ば
超
ベリー
バイオリン♪
ちょ、べ、り、ばはん
超
ベリー
バイオリン
ハンマー
僕が勢いで書いた
family/strangerによる職種の分類、経営バランスに関して
どうやら行動心理学のなかの、組織心理学というのが近い内容みたい。