2007年4月アーカイブ

ポスト陣内

| コメント(2) | トラックバック(0)

スーパーマリオ
http://video.google.com/videoplay?docid=6204903272262158881&hl=en
via ココ
ひまな人だけみればいいと思う

陣内のコントは過去(すでに記録されたもの)との対話によって成り立つ
という意味で、時間感覚に訴える新しさがあった。
つっこむ対象がその過去であるという点も面白い。

このマリオのムービーのパフォーマンスは
自分が働きかけた結果に対して自分でつっこむ。
ある意味自分自身に対してつっこんでることになるのに
それが自分に返ってこないのは、
つっこみがゲーム内に留まっているからだ。
バーチャルの中に蓄積されたつっこみは、
映像に記録されて公開されることで
ユーザーにダウンロード&再生される。

こういった体験は、なんだか今流行のような気がして、
でも流行に終わらない要素は何か含んでないだろうかと
考えたいというのが今の気分だ。

一度、外部装置の中に寝かされたものは
サイバーな良い匂いがして、変にやみつきになる感じがある。

あああ

| コメント(0) | トラックバック(0)

あああ

あああ

ひさしぶりの更新。
発声練習。

ぼちぼちと映画を見てます。
今日は恐怖城(ホワイトゾンビ)を見ました。
1930年代のゾンビ映画の元祖で、ベラ・ルゴシの代表作として有名。
オープニングのブードゥーっぽいグルーヴの効いた音楽がめちゃかっこよかった。
ルゴシは誰かに似ているなと思っていたけど、植木等かもしれない。
いや、どうだろう・・。誰か身近な人のような気もする。

あと、この間ゲームセンターで、メダルゲームをしてみたら
それにはまって、5時間ぐらいずっとゲーセンでメダルゲームをしてしまった。
今のメダルゲームは進化していて、ポケモンのカードバトルみたいなのの
ネットワーク対戦できるやつのメダルゲーム(わけわからん)みたいなゲームがあって
それをやっていた。
メダルを入れて、カードを買って、敵と闘って(スロットで攻撃力とか決まる)、カードを強くして(2つのカードをブレンドとか出来る)、それでネットワーク対戦(トーナメント優勝したら、めっちゃメダルもらえる)、みたいな。
そこで獲得したメダルは、もちろん他のメダルゲーム(スロットやら競馬やら)にも使えて、ゲーセンのメダルゲームフロアが、ある意味一つの独立したコミュニティ(ネットゲーのサーバみたいな)になっていて、メダルはそこで使う通貨みたいな感じでとても興奮するのです。

そして、メダルは指紋認証でゲーセンに預けることが出来て、
それはとてもギャングっぽくていいのです。

パソコンはマウス経由だし、家ゲーはコントローラー経由だし、
でもゲーセンはインターフェースが自由なので、おもろいのです。

最近、ウンドウしてません。
春ですね。

このアーカイブについて

このページには、2007年4月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2007年3月です。

次のアーカイブは2007年5月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。