テルミンとオーディオインターフェース

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今日はテルミンとオーディオインターフェースを買った。

テルミンはイシバシ・テルミン
http://www.ishibashi.co.jp/webshop/synth-dtm/synth/theremin/biasthere.htm
オーディオインターフェースはUA-25
http://www.roland.co.jp/products/dtm/UA-25.html
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040621/dal150.htm
をチョイス。

テルミンのことを調べるには
テルミン・リソース集
http://www.asahi-net.or.jp/~dm6k-kkc/MCT/theremin_resources.html
が便利。
あと、テルミン購入情報は
§ t h e r e m i n §
http://www5c.biglobe.ne.jp/~u-b/theremin/menu/buy.htm
のページがよくまとまっていると思います。

以下、日記。

今日はまず日本橋の共立へセンサーなど色々下見に行った。
hornedの角を表現するのにテルミンがとりあえずお手ごろだと思っていたけど
距離センサーとか音量センサーとか組み合わせたら、テルミンに似たようなことは
すぐに出来るだろうし、ていうかネットで調べたらテルミン自体も結構簡単に自作できるみたいだ。

そういうわけで色々みてまわったけど、はっきしいってよく分からんかった。
僕は電気電子工学科出身なので回路図には抵抗ないけど、手先が不器用なので
こういう自作ものは出来るだけ避けて生きてきた。
その勉強不足がたたって、パーツを見ても全然ピンとこない。
やはり日ごろの鍛錬が重要と思いつつ、いまから勉強しだしたら半年ぐらい
かかりそうだし、出来上がっても絶対すぐ壊す自信があるので、今回は自作はあきらめる。
角はじょじょに成長させていこう・・。

次に心斎橋の三木楽器へ行ってEtherwaveっていうテルミン入門者がもっとも使っているテルミンをみせてもらう。
10万円近くするけど、かなり感度がよく音程がしっかりしている。
テルミン教室への入会も誘われるけど、演奏するつもりはないし・・。

続けて隣のパルコの石橋楽器でイシバシ・テルミンを見せてもらう。
はっきし言ってこれ、ただのエフェクター。音程はほとんど取れないし
音量をコントロールする水平のアンテナはついていない。
でも僕の場合は映像の制御に使うだけなので、片手はコンピューターを
いじらないといけないし、1本アンテナでも音程とれなくても問題ない。
音量や周波数のつまみがついているのも気に入ったし、1万5千円で安いのでこれに決めた。
もう生産終了になって在庫しかないようなので、ちょっとした記念にいいかも。

で、もう一度となりの三木楽器へいってUA-25を購入。
ちょっとミュージシャンになったようで気分がいい。
オーディオとMIDIが1チャンネルずつ付いているので初心者にはジャストな感じ。
これでようやく新しく買ったスピーカーにもデジタル出力できるし。

さて、久しぶりにMAX/Jitter触ろう。でも仕事忙しいからまた来週・・。

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このページは、hornedが2004年11月29日 00:05に書いたブログ記事です。

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