インターフェースと近未来

| コメント(0)

ちょっと色々なインターフェースを調べていて、インターフェースって近未来を想起させるのにとても直接的なものだなと思った。
未来像って、自然や他人との新しい関わり方を妄想するってこととすごい関係あるし。

タッチして操作「XWinder」
http://www.fingerworks.com/XWinder.html

via vas animatum
スキャナ製シーケンサー「scanjam」
http://www.muratnkonar.com/id/scanjam/

パワードスーツ「Toyoto i-foot and i-unit」
http://www.gizmodo.com/gadgets/robots/toyoto-ifoot-and-iunit-026866.php
パワードスーツ開発とは全く関係ない文脈の
うかれたねえちゃんが乗っているのがいい感じ。
そして、このグラフィック・・。
http://www.toyota.co.jp/en/news/04/1203_1a.html
上を向いて、両手は空に!進歩!進歩!進歩!なうかれっぷり。
でも実は70年代から進歩していない。
このグラフィックにはアイロニーを感じました。

コメントする

このブログ記事について

このページは、hornedが2004年12月10日 00:55に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ウェブログの学習効用」です。

次のブログ記事は「ダイナバマイト」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。