多義な右手とアロマな左手

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ぽつぽつ徹夜な日々の到来で「もう秋だなー」より「もう納期だなー」と
春、夏、納、冬な納の季節到来。
こういう時期は、なんというか、あれです。ひさしぶりのナチュラルトランス。
思考がとまらない。感覚がとんがる。

今日はマクドナルドでポテトを食いながら
左手で食うポテトのほうがうまいことに気づいた。
やっぱ、慣れてない手を使うと、そっちに意識が向くので
めしもうまくなります。
ハンバーガーも、右手で持つより左手でもったほうがうまい。
絶対的に左手がうまいというわけでなく、
慣れてる手/慣れてない手といった相対的なものだと思います。
また、慣れてなさすぎても、こんどはそれに意識がとられすぎてダメになります。
例えば、左手で箸を持ってご飯を食べても、それは大変なだけでうまいとかではないだろしね。

ちょうど良い「慣れてなさ」が、ポテトやハンバーガーを左手で食べる
ということなのです。
うまさというのはとても微妙なバランスの上で成り立ってる。
食うロケーションとか、食器とか、何の器具使うかでも全然味ちがうしね。

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このページは、hornedが2005年9月28日 03:20に書いたブログ記事です。

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