運転手に宿まで送ってもらう。
着いた宿は一見普通のペンション。
普通のペンション・・。
洞窟部屋にしてくれと言っていたのに・・。
運転手に抗議すると、これは洞窟部屋だという。
中に入ってみると、確かに微妙に石で出来ていたのだが
何というかフェイク洞窟って感じ。
しかもすごく寒い。
ヒーターがあることは最初の交渉の時に
何度も確認していたので
ヒーターはどうやってつけるんだ?と言うと
オーナーに聞いてくれと言い残し、
ひげづらの運転手はさっさと帰ってしまった。
宿のオーナー(グリーンデイのボーカルみたいな顔のにいちゃん)に
聞くと、30分後につけにいくから待っていてくれと言う。
・・30分以上経っても一向に来ない。
このパターンには大分慣れてきた。
40分ぐらいして
また言いに行くと、オーナーはいなくて
その友達みたいな別のにいちゃんがいた。
彼がオーナーに言っておくと言うので待っていると
30分ほどしてオーナーがやってきた。
「実は調子が悪くて動かないんだ。」
やっぱり…。
ていうか最初から動かなかったに決まってる。
日本人だから文句を言ってこないだろうから
放っておいて、やり過ごそうと思っていたに違いない。
一応すまなそうな顔をして
一番広いダブルの部屋に移動してくれという。
この際広さなんてどうでもよかったが、
毛布を沢山持って来るように言ってしぶしぶOKした。
気を取り直して飯を食いに行く。
カッパドキアのレストランは
冬はシーズンオフで半分以上閉まっていて、
入った店は地元のおっちゃんっぽい人が
4人で酒を飲んでいた。
どうやらそのうち一人がウェイターで
もうひとりはコックのようだ。
トルコに来て初めてビールを飲む。
そんな気分だ。
カッパドキアはちょっと疲れた。
再び宿へ。
布団を被って寝る。
何故トルコはこんなに寒いのに薄い布団しかないんだろう。
日本の布団はしばらくじっとしているとあったかくなるが
トルコの布団はいくら時間がたっても冷たいままだった。
こんなこともあろうかと
日本からカイロを持って来ていたので
沢山貼ってねた。

カイロ張って寝ると低温やけどするんだよ。
たぶん、ひまでしょうがないから酒でものむか?っていう動機の最終形が大阪の青空カラオケね。
さて、次はあつしくん、お風呂で大やけどです。
そうそう、ちょっとやけどしたかも・・。
袋に書いてあったけど、自分でやけどしてみるまで信じれない性格。