サフランボルを発つ日。
ヤスミンとお別れ。とてもさみしい。
宿を出てターミナルまでヤスミンのだんなに送ってもらう。
大学の後輩の彼も今日サフランボルを発つので
ターミナルまで一緒に来た。
「気をつけて、良い旅を」と握手して別れる。
雪が降っている。
寒いけど、サフランボルは温かかった。
カフェでチャイを飲みながらバスを待つ。
・・と、ここで旅の記録は終わりにしようと思う。
なぜならサフランボルが一番思い出深かった場所なので
その後のことは書く気になれない。
サフランボルからバスで7時間かけて移動し、
イスタンブールに戻って来た。
イスタンブールでは3日間滞在。
その間に5人の日本人と出会い、
サフランボルで一緒に泊まっていた韓国人2人にも再会した。
二度目のイスタンブールは、なんだか見慣れた印象。
日常が顔をだしていた。
帰りはまたドバイ経由のエミレーツに乗って帰国。
大阪はいつもと変わらなかった。
それがおかしくてしょうがない。
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